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【基本】縫い代込みの縫い方


snowwingの型紙は縫い代込みです。
型紙の外側の線でカットして使います。


縫い代込みの型紙はこのように裁断線のみで実線がありません。

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実線の印がないので、縫う時に針板の目盛りを使います。

このように針板に目盛りがついているものは印を目安に縫います。

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目盛付きの針板でない場合はマステ等で自分で印をつけます。

マステの長さはお好みで

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縫う時は、布端を印に合わせて縫います。

<例>
1cmの縫い代の時は、針から1cmの印の所に合わせて
1.5cm縫い代の時は、針から1.5cmの印の所に合わせて

きちんと合わせて縫えば、縫い代幅通りにできあがります。


カーブを縫う時も、カーブの外側の布端を印に合わせてください。


【基本】縫い代込みの縫い方_a0123253_14444954.jpg
余談ですが、縫う時に曲がりやすい人は、針が落ちる位置を見ている場合が多いです。

布端と針板の印を合わせて全体を見る方が曲がりにくいですよ。


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by shop-snowwing | 2018-12-11 21:25 | 基本の作り方

型紙の使い方やハンドメイドのこつ


by やよい@snowwing