【基本】縫い代込みの縫い方
2018年 12月 11日
snowwingの型紙は縫い代込みです。
型紙の外側の線でカットして使います。
縫い代込みの型紙はこのように裁断線のみで実線がありません。

実線の印がないので、縫う時に針板の目盛りを使います。
このように針板に目盛りがついているものは印を目安に縫います。

目盛付きの針板でない場合はマステ等で自分で印をつけます。
マステの長さはお好みで

縫う時は、布端を印に合わせて縫います。
<例>
1cmの縫い代の時は、針から1cmの印の所に合わせて
1.5cm縫い代の時は、針から1.5cmの印の所に合わせて
きちんと合わせて縫えば、縫い代幅通りにできあがります。
カーブを縫う時も、カーブの外側の布端を印に合わせてください。

余談ですが、縫う時に曲がりやすい人は、針が落ちる位置を見ている場合が多いです。
布端と針板の印を合わせて全体を見る方が曲がりにくいですよ。
by shop-snowwing
| 2018-12-11 21:25
| 基本の作り方